競馬ってギャンブルなのか?スポーツなのか?
昔、一部でこんな話題で盛り上がりました。
自分の見解は、「両方の側面をもつ、ギャンブル性のあるスポーツ」
なんですが、これってものすごく曖昧だよなーっと。
どこかでラインがあって、そのラインを境に比率が変わってくるんですね。
で、そのラインってなんだよ?と考えてみました。
10分くらい(短っ・笑)
今出た見解は・・・・馬券の存在。
つまり、ただ馬が競争してるだけなら「スポーツ」
そこに馬券の存在が出てくると「ギャンブル」
例え100円券1枚でも存在する限り「ギャンブル」なんです。
しかし、馬券が存在するだけで100%ギャンブルってわけじゃないのが難しいところ。
例えば、好きな馬がいて、その応援馬券単勝100円だけ持ってる人。
一方で、馬券だけのために競馬場に来てる人。
この2人ではギャンブル率は間違いなく違うでしょう。
ここは本人の気持ちの中に線引きがあるので定義できません。
が、たまにこーいう人もいるようです。
「競馬はギャンブルじゃない、100%スポーツだ」
「大型サイトのギャンブルコーナーに競馬があるのはおかしい」
って言ってるくせに応援馬券って言ってる馬券は当たれば払い戻す。
払い戻してる段階でギャンブルになってしまうんですよ。
もしも「100%スポーツ」って言い切るのなら払い戻したらダメですよね。
払い戻さなかったら応援馬の名前の入ったカードを購入したことになるんですから。
#自分と関係ある人ではいないと思います。
#もしもいたらお気を悪くしないでくださいね(汗)
#あくまで個人的な考え方なので。
なんでこーいうことを考えたのか、実は写真にあるんです。
ギャンブルという側面を出す写真とスポーツという側面をだす写真の違い。
今自分が撮影してる写真のほとんどはスポーツの側面。
だったらギャンブルの側面を出す写真ってどんなだろうってね。
ギャンブルがない限り、競馬は存在しないわけで、競馬の写真を撮影する以上、ギャンブルの側面は避けられないわけで。
でも実際にギャンブルの側面が出る写真をイメージできてない。
次からこーいうところも考えて撮影に臨みたいと思います。