予想通りの終了ですね。
参照記事
+++ここから完全に感情抜きの考え。+++
経営難に陥り、もはや運営不可能となった時、合併というのはごく自然な流れ。
この不景気、様々な企業が歩んできた道です。
そして、選手が反対運動をするのもまた自然な流れだと思います。
しかし、合併などの行為に社員の声など反映されないのが普通でしょう。
今回、選手会もストを実施するようですが、堪えるとも思えません。
近鉄・オリックスの合併は行われると思います。
ただ、プロ野球界で一つおかしなことは、自由競争が行われていない点。
新規参入が認められない、買収も門前払い。
これが一般企業と違う大きな点だと思います。
ここに糸口があるのかもしれません。
出でよ!公正取引委員会(笑)
ここから自由競争を発展させると新しいプロ野球の世界も見えてくると思います。
具体的な案として。
毎年同じチームが争ってるのもおかしいよな。
セパをやめて1部、2部みたくしちゃえばいい。
たとえば1部8球団、2部その他。
もちろんテレビ放送は1部中心にする。
そのためには大元が必要、仮にプロ野球協会とする(以下協会と略)
協会は平等にテレビの放映権を各局に分配する。
そこでのお金はすべて協会がしきる。
(詳しい金の動きは知らないので・笑)
協会の構成員はすべて球団と関係のない識者とする。
そーしないと公正な取引は成立しない。
合併、買収の類は最終的にすべてここで協議する。
自由競争を根源とするため、新規参入は受け付ける。
審査は協会。
ここ数年の安定した経営。
さらにこれから落ち込む要素がないことを確認した上で承認する。
スタートは2部から。
1部の下位と2部の上位で入れ替え戦を行う。
1部の下位4チームと2部の上位2チームでリーグ戦。
上位4チームが来季1部、下位2チームは来季2部でプレイ。
とかあんまり考えずに書いてみました(笑)
書いてから考えたけど協会の一本化もまずい。
まだまだ議論の余地はありそうですね。